NPO法人 新潟土壌情報センター(NSIセンター)は、新潟県における土壌汚染による環境問題を解決します。

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新潟土壌情報センター(NSIセンター)土壌汚染Q&A

※ ここで解決しない疑問等がございましたら、お気軽にご相談ください。土壌汚染よろず相談窓口へ


Q−6 調査すべき項目について教えてください。
 資料等調査、概況調査、詳細調査に分けられます。

1. 資料等調査
 文献・資料等調査、井戸調査、聞き取り調査等により対象地を絞り込みます。

<1> 目 的
 汚染範囲の確認、特定有害物質による汚染の移動状況等を把握するため、周辺の地形・地質、水文、土地利用・地下水利用状況、水質等に関する調査を行います。

<2> 範 囲
 資料等調査の範囲としては、対象地およびその周辺とします。

<3> 項 目
● 地形・地質、水文の資料から、旧地形(埋没谷等)、地質構造(帯水層分布)や地下水流向を想定し、特定有害物質が地中に漏洩した場合、その移動状況の推定。

● 土地・地下水利用状況(事業所分布、井戸利用等)の資料から、対象地周辺における汚染発生の可能性、汚染源が認められた場合の周辺土地・地下水利用への影響の評価。

●地下水質状況の資料から、対象地周辺の地下水脈分布や地下水汚染の範囲等の把握。

● 対象地の現在および過去の土地利用履歴、地下水利用の有無、ボーリング柱状図、特定有害物質の保管・使用・廃棄の履歴と現状、漏洩事故等について資料等調査、聞き取り調査および現地踏査を行います。

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